私がnabeenです。

たまに有益な情報を書きます。たまに。

何のために出社するのか

関東の台風、すごかったみたいですね。

ここまで勢力の強い台風はなかなかないようで。自然災害には太刀打ちできないので、僕らに出来ることと言えば備えることくらいではあるんですが。

それはそれとして。

今日見たこのニュース、ちょっと衝撃的だった。

blog.livedoor.jp

いや、並びすぎでしょw

もちろん台風の日でも行かなきゃいけない仕事がある人はいる。例えば病院関係とか、インフラ関係とか。こういう人はどんな日でも出勤しないといけない事情があるのはわかる(今回は事前に運休のアナウンスがされていたので、そういう人は業務命令で職場近くに宿泊とかしてる...はず)。

でもこの行列に並んでいるうちの何人がそういった仕事についているんだろうか?ここまでして今日やらないといけない仕事があるんだろうか?

運行が開始されるのを待って、乗れるまでこれ多分何時間も並んでるんだと思う。このご時世、そんなに会社に忠誠心のある人がいるなんて到底思えないし、そもそも僕が経営者だとして、こんな行動で忠誠心を示されても正直戸惑う。

家で仕事できるんならやればいいし、できないんならもう休めよって思う。

で、こういうことを書くと、一定数の人が「社会人なんだから出社して当然」とか「ウチはそんな自由じゃねえんだよ」とか言い始める。まぁブルーカラーならわかるよ。ブルーカラーならね。

でも、首都圏で働く人って、ほとんどホワイトカラーであって、本来成果で判断されるべき仕事なんだから、休もうが何しようが成果出せばいいから関係ないはず。評価制度がそれに追いついてないってのは、置いといてね。

まぁこれが理想論ってのは、僕もいちサラリーマンなので、自分で書いててもそう思う。自分だけが思ってても、周りがそうじゃないからね。自分だけ休みまーすとか言いづらい雰囲気ってのはわかる。特に上長が率先して出社し始めると、もうね。

でも、ですよ。

この行列に並んでる人のうち、同じように思ってる人、めちゃくちゃいると思いません?ただただ言わないだけなんすよ。自分からは言い出せない。みんなが出社するから自分も出社する。

群集心理ってやつですかね。

群衆心理 (講談社学術文庫)

群衆心理 (講談社学術文庫)

マジョリティが正解で、マイノリティが不正解ってやつ。マイノリティの意見が正しくても、「正しいもの」が捻じ曲げられてしまう。この現象は多分日本人に限ったことではないけど、事例としては日本人のものをよく聞くよね。

さて、ここまで長々書いてしまったけど、何のために出社するのか。

サラリーマンなので、会社にいればお金が貰えるので出社する。まぁ間違いではない。でもこういう人は速攻でレイオフの対象になるのでご愁傷様としか言えない。

僕としては、会社の利益に貢献するために仕事をしているわけで、こういう状況下でストレス抱えて出社してもなんの成果もあげられないので、素直に休もう、そう思う。

こういう状況下で出社しないといけない会社、リアルでテイコウペンギンくらいのブラック企業なんじゃなかろうか。僕は心配である。

テイコウペンギン (KCデラックス)

テイコウペンギン (KCデラックス)